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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。
今回はインプラントと天然歯の違いについて説明していきたいと思います。
そもそもインプラントとは、歯を失ってしまった部分の顎の骨にインプラント体を埋め込むことで、骨と結合し、自立することが1番の大きな特徴になります。
このインプラント治療のメリットは、ブリッジや入れ歯と異なり、周りの歯の支えを必要としないため、他の歯へ影響を与えずに治療を行うことができます。
この治療はしっかり噛めることや審美的な面からも、多くの方に選択され、世界中で喜ばれている治療になります。
しかし、一方でトラブルの話を耳にされる方がいるのも事実だと思います。
そもそもなぜこういったトラブルが多いのでしょうか?
理由としてはもちろん様々あるとは思います。中でもインプラントを入れる際に、ひと昔前はCTがなかった為、術前の診査・診断が正確に行えていなかったことがあります。
今は歯科医院ではCTが多くあるように、今のインプラント治療においてCTはなくてはならないものです。
またサージカルガイドといった方法を用い、コンピュター上でシミュレーションした位置に正確にインプラント入れるなどの技術も発展してきています。
もちろんインプラント自体の質も向上しているので、より骨との結合を得られるようになっています。
しかし術者の技術によるところはもちろんあるため、ご興味のある方は一度ご相談頂ければと思います。
医療法人 きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F
北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)