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ジルコニアセラミックスクラウン 症例②|きたつじ歯科クリニック|尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

ジルコニアセラミックスクラウン 症例②

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。

 

今回はジルコニアセラミックスクラウンの症例のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

前歯の被せ物の脱離を主訴に来院された方です。

初診時の口腔内の写真はこちらになります。

 

 

こういった場合の治療の流れは以下のようになります。

 

①初診当日に形をある程度整えてて仮歯を入れる

②歯周治療・根管治療(必要であれば)を行う

③歯ぐきのの位置の変更が必要であれば矯正治療や歯周外科処置を行う

④最終の仮歯を入れる

⑤最終の被せ物を入れる

 

もちろんこれと異なる場合もありますがだいたいこういった流れで治療を進めていきます。

 

今回もまず仮歯を入れていきます。

 

 

 

その上で今回は、歯周処置を行なった後に、最終の仮歯を装着し、形態や色調の確認をしていき、最終の型取りをし、被せ物を作っていきます。

 

最終の被せ物(ジルコニアセラミックスクラウン)が入った状態が以下のものになります。

 

審美的な被せ物が入り患者さんも非常に満足されました。

前歯の色調や形態が気になる方は一度ご相談頂ければと思います。

 

 

医療法人 きたつじ歯科クリニック

尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F

TEL:06-6438-1182

FAX:06-6438-1185

北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)