Blog
ブログ
Blog
ブログ
こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑（きたつじ けいすけ）です。
今回はマイクロスコープを用いた精密支台歯形成についてお話していきたいと思います。
支台歯形成については以前のブログをご参照下さい。
マイクロスコープを用いて歯の形を整え、また仮歯の適合を合わせることで、歯ぐきに炎症のない状態で型取りを行うことができます。
型取りの段階で歯ぐきから炎症があると、最終の被せ物の適合の精度に影響を及ぼす為、型取りの前のご予約の段階で、精密な支台歯形成、プロビジョナルレストレーション（仮歯）の調整が必要になります。
プロビジョナルレストレーション（仮歯）については、また別の機会でお話させて頂きます。
下の画像が、精密支台歯形成後の写真になります。歯ぐきから出血がないことが確認できます。
この歯の土台の上に最終の被せ物が入ります。
マイクロスコープを用いた治療について、ご質問等あればお気軽にお声かけ下さい。
医療法人 きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘１-１２-６ 松弥サウスモールⅡ ２F
北逵 圭佑（きたつじ けいすけ）