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ラミネートベニア 症例①|きたつじ歯科クリニック|尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

ラミネートベニア 症例①

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。

 

今回はラミネートベニアの症例について見て頂きたいと思います。

 

ラミネートベニアは歯を一層削り、残ったエナメル質に接着させるものになります。

利点としては、歯を極力保存できる点にあり、また審美性の非常に高いものになります。

 

下の画像が初診時の口腔内の写真になります。

 

 

上顎の3本の審美不良を主訴に来院された方で、右上の1番目(中切歯)と右上の2番目(側切歯)にはセラミックスクラウンを、左上の1番目(中切歯)にはラミネートベニアを用いて治療を行っていきました。

 

 

上の画像が支台歯形成が終わった状態の口腔内の様子になります。

支台歯形成は以下のページを参考にして下さい。

支台歯形成について

 

歯の削除量がクラウンとラミネートベニアで大きく異なることが見て取れます。

 

 

上の画像が最終の補綴物(ほてつぶつ)を装着した状態です。

非常に審美的な修復物が入り、患者さんも非常に喜ばれました。

 

 

医療法人 きたつじ歯科クリニック

尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F

北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)