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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。
今回は口腔内写真の重要性についてお話祭と思います。
みなさん歯医者さんに行かれた時に、お口のお写真を撮影されたことはあるでしょうか?
レントゲン写真は撮られたけど、カメラで写真を撮られたことはないという方は多いのではないでしょうか。
部分的な写真も撮りますが、まず下の画像のような全部で6枚、場合によってはもう少し多くの写真を撮ります。
こういった画像を患者さんに見て頂くことで、歯医者と患者さんの双方がイメージの共有をすることが可能になります。
上の歯に虫歯があると言われても、どこにどんな虫歯があるかわからないとなかなか治療に踏み切れないと思いますが、実際に虫歯の状態をご自身の目で見ることで、やっぱり治療しないとなと決心される方も多くいらっしゃいます。
また、この口腔内写真のメリットは、お口の中の規格写真を撮ることにより、経年的な変化を追う事ができます。
例えば、歯医者に数年これなかった方が、歯が欠けたとなった場合、前の状態との比較が可能になります。
矯正治療後の後戻りなども経過観察が行えるので、非常に有用なものになります。
口腔内写真を撮影し、一度ご自身の歯の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか。
医療法人 きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F
北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)