精密歯科治療ついて｜きたつじ歯科クリニック｜尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）です。

 

今回は精密治療についてお話していきたいと思います。

 

当院での精密治療とは、ラバーダム下で、歯科用顕微鏡や、歯科用の拡大鏡（ルーペ）などを用いて、時間をかけて虫歯の治療や根管治療を行なっていきます。

下の画像のようにラバーダム防湿を行なっていき、治療する部位に唾液が入らないようにしていきます。

 

 

その後虫歯をとっていきます。

今回は６番目の歯（第一大臼歯）に虫歯があった為、治療をすることとなりました。

 

 

古いレジンを取ると、虫歯が見えてきました。

 

 

６番目の虫歯を取っていくと、手前の５番目の歯にも虫歯が見えてきました。

５番目の歯には口腔内で直接レジンを盛る、ダイレクトボンディングをしていきました。

 

 

その後、６番目の歯にレジンで裏層をしてこの日は終了となりました。

 

 

症状がなければ、この後セラミックスインレーで治療をしていく予定です。

 

精密歯科治療についてご質問等あれば、お気軽にお声がけ下さい。

 

 

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北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）