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親知らずの抜歯の際の判断基準について|きたつじ歯科クリニック|尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

親知らずの抜歯の際の判断基準について

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。

 

今回は、親知らずの抜歯の際の判断基準についてお話していきます。

 

一般的に親知らずの抜歯を行う際、

・下顎の神経との距離

・親知らずの生え方、生えている向き

・開口量(患者さんがどれぐらい口を開けれるか)

・炎症の強さ

・親知らずを抜かずに置いておくことで起こってくるトラブル

 

などを考慮し、抜歯を行なっていくかどうかを判断していきます。

 

術前にCTを撮影し、一般歯科での抜歯が困難な場合は、大学病院や市民病院などにご紹介させて頂く場合もあります。

CTの画像は以下のようなものになります。

 

 

当院は最新の歯科用CTがありますので、十分な診断を行うことができます。

 

親知らずを抜くべきかどうかで悩んでいる方は一度お問い合わせ下さい。

 

 

医療法人 きたつじ歯科クリニック

尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F

北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)