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パノラマ写真の優位性について|きたつじ歯科クリニック|尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

パノラマ写真の優位性について

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。

 

今回は、パノラマ写真の優位性についてお話させて頂きたいと思います。

 

パノラマ写真とは以下の画像です。

 

 

まず歯医者に行って時に撮影することが多いものになります。

ではCTと比べた時にどちらがより細かく診断できるかと言うと、それは間違いなくCTに軍配が上がります。

CTは1つの歯を3次元的に確認できるので、より精密な歯の診断が行えます。

 

 

しかし、歯の本数は親知らずがない場合で28本もあるので、全てを細かくチェックするのには時間がかかります。

 

その点パノラマ写真は1枚のレントゲン写真で情報を素早く得ることができる点で優位性があると言えます。

なので一般的に、まずパノラマ写真を撮り、より詳細な、例えば根管内部や、親知らずの生え方、大きな神経や動脈の走行など確認したい場合はCTを撮るといった流れが多いと思います。

 

レントゲン写真等でご不明な点がある方はお気軽にご質問下さい。

 

 

 

医療法人 きたつじ歯科クリニック

尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F

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北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)