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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵です。
今回は定期検診の重要性についてお話します。
みなさんは最後に歯科医院で定期検診を受けたのはいつでしょうか?
「歯が痛くなったら歯医者に行けばいい」と思っている方も多いかもしれません。しかし、実際には痛みが出てからでは手遅れになっているケースが少なくありません。むし歯や歯周病は自覚症状が出にくく、気づかないうちに進行してしまう病気だからです。
そこで大切になるのが「歯科の定期検診」です。ここでは、なぜ定期検診が必要なのか、どのくらいの間隔で通うのが良いのか、検診でどんなことをするのかについて詳しくご紹介します。
むし歯は初期の段階では痛みが出ません。歯の表面に小さな穴があいていても気づかないことが多いのです。歯周病も同様で、歯ぐきの腫れや出血などの症状が出るころには、すでに病気が進行している場合がほとんどです。
定期検診であれば、自覚症状が出る前に異常を発見できるため、最小限の治療で済むことが多くなります。
歯を大きく削ったり、神経を取る治療、さらには抜歯やインプラント治療に進むと、費用も通院回数も大きな負担になります。定期検診を受けていれば、小さなトラブルのうちに対処でき、身体的にも経済的にも負担を軽減できるのです。
近年、歯周病は糖尿病や心疾患、早産など全身の健康とも深く関わっていることが明らかになってきました。口の中の健康を守ることは、単に歯を残すだけでなく、全身の健康維持にもつながるのです。
歯科医院での定期検診は、単なる「チェック」ではありません。具体的には次のような内容を行います。
歯と歯ぐきの診査:むし歯の有無、歯周病の進行度を確認
歯石の除去・クリーニング:普段の歯みがきでは取りきれない歯石やプラークを徹底的に除去
ブラッシング指導:歯並びや磨き方のクセに合わせて、正しいケア方法をアドバイス
レントゲン撮影:肉眼では確認できないむし歯や骨の状態をチェック
これらを定期的に行うことで、歯と歯ぐきを健康に保つことができます。
一般的には3~6か月に1回の受診が推奨されています。
ただし、むし歯になりやすい人、歯周病のリスクが高い人、矯正治療やインプラント治療を行っている人などは、より短い間隔での通院が望ましい場合もあります。
一方で、「1年に1回健康診断を受けているから大丈夫」と思う方もいるかもしれません。しかし歯科の場合、病気の進行が早いこともあるため、最低でも半年に1回は定期検診を受けることをおすすめします。
むし歯・歯周病を早期に発見できる
治療の負担や費用を軽減できる
口の中がスッキリして気持ちいい
全身の健康維持につながる
将来、自分の歯を多く残せる
「歯が痛くなってから行く歯医者」ではなく、「健康を守るために通う歯医者」へ。
定期検診は、歯と身体の健康を長く守るための一番の近道です。痛みがなくても、ぜひ定期的に歯科医院を訪れてみてください。
きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2階
HP:https://kitatsuji-dc.com
TEL:06-6438-1182
FAX:06-6438-1185
院長 北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)