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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵です。
今回は、マスクを外した今、口元の印象が重要な理由についてお話していきます。
新型コロナウイルスの流行以降、マスクを着用することが当たり前になり、しばらくの間「口元を人に見られる機会」が少なくなっていました。
しかし、最近ではマスクを外して生活する場面も増え、「久しぶりに自分の口元を人に見られるのが少し気になる」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、顔の中でも口元は人の印象を大きく左右する部分のひとつです。
今回は、マスクを外す機会が増えた今だからこそ知っておきたい、口元の印象についてお話しします。
人と話をするとき、私たちは相手の目を見ながら会話することが多いと思います。
一方で、会話中は口元も自然と視界に入っています。
笑ったときに見える歯、歯並び、歯の色、歯ぐきの状態、唇とのバランスなど、口元にはさまざまな情報があります。
特に笑顔になったときは歯が見えるため、普段はあまり気にしていなかった部分が、意外と目につくことがあります。
「歯が黄ばんで見える」
「前歯の歯並びが少し気になる」
「昔治療した前歯の色が周りの歯と違う」
「笑ったときに歯ぐきが目立つ」
このような悩みは、マスクを外すようになってから改めて気になり始めたという方も少なくありません。
初対面の人と会うとき、笑顔はとても大切です。
仕事での面談や商談、友人との食事、結婚式、写真撮影など、日常生活の中で笑顔を見せる機会はたくさんあります。
そのとき、歯が白くきれいに整っていると、清潔感のある印象につながります。
もちろん、歯が白いことだけが「良い印象」を決めるわけではありません。
しかし、歯の色や歯並びなど、自分自身が気になっている部分が整うことで、笑うことに抵抗がなくなったり、人前で自然に笑えるようになったりすることはあります。
「口元を気にして笑うときに手で隠してしまう」という方は、一度ご自身の口元をチェックしてみてもよいでしょう。
歯の色は、年齢とともに少しずつ変化します。
コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなどの色の濃い飲食物による着色だけでなく、加齢によって歯の内部の色が濃く見えることもあります。
また、以前に治療した詰め物や被せ物は、天然の歯とは異なり、ホワイトニングでは白くすることができません。
そのため、
「ホワイトニングをしたら、前歯の詰め物だけ色が違って見えるようになった」
というケースもあります。
歯を白くしたい場合には、単純にホワイトニングをするだけではなく、現在の歯の状態や過去の治療内容を確認したうえで方法を選ぶことが大切です。
口元の印象を考えるうえで、歯の色だけでなく歯並びも重要なポイントです。
前歯のガタつきやすき間、出っ歯、歯のねじれなど、以前から気になっていたものの、マスク生活中はあまり意識していなかったという方もいます。
歯並びは見た目だけの問題と思われがちですが、歯磨きのしやすさや噛み合わせなど、口の健康にも関係することがあります。
最近では、目立ちにくいマウスピース型矯正を希望される成人の方も増えています。
ただし、すべての歯並びがマウスピース型矯正に適しているわけではありません。
歯並びだけを見るのではなく、噛み合わせや歯周病、虫歯なども含めて診断したうえで治療方法を検討することが重要です。
「昔治療した前歯の被せ物が、今見ると周りの歯と合っていない」
という相談もあります。
以前は気にならなかった被せ物でも、周囲の天然歯の色が変化したり、被せ物自体が経年劣化したりすることで、色の違いが目立ってくることがあります。
このような場合には、セラミックなどの審美的な材料を使用して、歯の色や形、周囲の歯とのバランスを整える方法があります。
ただし、見た目だけを考えて治療するのではなく、歯の状態や噛み合わせ、歯ぐきの健康などを含めて治療計画を立てることが大切です。
口元の美しさを考えるとき、「歯を白くすればいい」「歯並びをきれいにすればいい」と思われるかもしれません。
しかし実際には、歯・歯ぐき・唇・顔全体のバランスが関係しています。
例えば、歯並びを整えることで口元の出っ張り感が変化することもありますし、歯の形や大きさを整えることで笑顔のバランスが変わることもあります。
そのため、審美治療では「歯だけを見る」のではなく、顔全体とのバランスを考えることが大切です。
マスクをしているときには気にならなかった口元も、マスクを外すことで「こんなところが気になっていたんだ」と改めて気づくことがあります。
だからといって、すべての方が治療を受ける必要があるわけではありません。
まずは、
・歯の色が気になる
・前歯の歯並びが気になる
・笑ったときの口元が気になる
・昔治療した被せ物の色が気になる
・歯ぐきの見え方が気になる
・口元に自信を持って笑いたい
このような悩みがあれば、一度歯科医院で相談してみるのもひとつの方法です。
ホワイトニング、矯正治療、セラミック治療など、口元の悩みに対する治療方法はいくつかあります。
大切なのは、「とにかく歯を白くする」「とにかく歯並びを整える」のではなく、自分の歯や口元の状態に合った方法を選ぶことです。
マスクを外す機会が増えた今だからこそ、これまであまり気にしていなかった口元に目を向けてみてはいかがでしょうか。
自然な笑顔で人と話せることは、毎日の生活を少し前向きにしてくれるきっかけにもなるかもしれません。
尼崎・武庫之荘周辺で、歯の色や歯並び、前歯の見た目など口元のお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2階
HP:https://kitatsuji-dc.com
TEL:06-6438-1182
FAX:06-6438-1185
院長 北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)