精密根管治療　症例①｜きたつじ歯科クリニック｜尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）です。

 

今回は根管治療を実際に行なった症例のご紹介をさせて頂きます。

 

左上の目の下を押さえると痛みがあると来院された方です。

CTにて検査していくと、左上の６番目の歯（第１大臼歯）の神経がやられ、上顎洞という副鼻腔まで炎症が広がっている状態でした。

 

根管治療の治療手順については以前のブログをご参考下さい。

根管治療について

 

下の画像が治療の術前と術後になります。

 

 

歯の上にある灰色のモヤモヤしたものがなくなっているのがわかります。

治療後は症状も完全に落ち着き、その後の補綴処置（歯の被せ物）へと移行していきました。

 

歯の根の治療で痛みや、噛んだ時に痛むなど症状がある方は、いつでもご相談下さい。

 

 

医療法人　きたつじ歯科クリニック

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北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）