マタニティ歯科について｜きたつじ歯科クリニック｜尼崎市武庫之荘駅の歯科・歯医者

こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）です。

 

今回はマタニティ歯科についてお話させて頂きます。

 

 

妊娠するとエストロゲン（女性ホルモン）の増加などにより、歯周病になりやすくなると言われています。

また、体調不良になることも多く、ブラッシングが今まで通り、行えず、より口腔内の環境が悪くなっていきやすく、注意が必要です。

また、歯周病により、早産・流産・未熟児出産などののリスクを増加させることも最近の研究でわかってきています。

 

生まれたての⾚ちゃんのお口の中には、虫歯の原因となる細菌はいません。

⾚ちゃんと身近で接する家族、母親から⾚ちゃんに虫歯などをうつしてしまう場合が多いと考えられています。

 

乳歯の形成は胎生期７週目から始まるので、産まれる前からの、母親の口腔管理を含む生活習慣の改善が必要になります。

大事なお子様のお口の健康を守る為に、出産前からも準備していきましょう。

 

気持ちや体調の変化から、歯科治療をなかなか受けたくても受けられなくないことも多いと思いますが、何でもご相談下さい。

 

 

医療法人　きたつじ歯科クリニック

尼崎市南武庫之荘１-１２-６　松弥サウスモールⅡ ２F

北逵　圭佑（きたつじ　けいすけ）