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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。
受け口の矯正治療の方法についてお話させて頂きたいと思います。
受け口の矯正治療の場合、大きく分けて2つのパターンがあります。
1つ目は、歯性つまり、歯が原因の場合です。
特に子どもの場合は、床矯正などを用いて簡単に改善したり、歯だけなら成人になっても矯正治療である程度は改善が見込めます。
しかし2つ目の骨格が原因で、見た目の改善を希望する場合は、基本的には矯正治療だけでは困難になってきます。
では何が必要になるかと言うと、骨切りと呼ばれる、顎骨への外科的なアプローチが必要になります。
外科的に下の顎を後ろに持ってくることで、劇的に審美性の改善を行うことができます。
しかし外科処置なので侵襲がとても大きくなることも考慮に入れて治療を選択しなければなりません。
受け口でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
医療法人 きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F
TEL:06-6438-1182
FAX:06-6438-1185
北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)