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こんにちは、きたつじ歯科クリニックの北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)です。
今回は、妊婦さんの治療できる時期は??というテーマでお話させて頂きたいと思います。
妊娠してから歯が痛いとなることもあるかと思います。
では、妊娠中のどのタイミングで歯科治療を行なったら良いでしょうか??
一般的に安定期(妊娠5〜8ヶ月)の時期に治療を行うことが多いです。
この時期は胎盤が完成する時期で赤ちゃんも母体も安定している時期の為、出産後も忙しくなかなか歯医者に来れないことが予想されるので、この時期にある程度の治療を済ませてしまう場合が多いです。
妊娠初期は、胎盤の成熟期であり、とても大切な時期なので、痛みが出ないように、最低限の応急処置で済ませ、安定期に治療を行なっていきます。
また妊娠の後期には、お腹も大きくなっており、長時間歯科のチェアに座ることが難しい為、この時期も応急処置で済ませ、出産後に改めて治療するケースが多いです。
妊娠中色々な悩みがあると思いますが、1人で抱えず、歯や口腔内のことに関して早めに歯科で相談しましょう。
医療法人 きたつじ歯科クリニック
尼崎市南武庫之荘1-12-6 松弥サウスモールⅡ 2F
TEL:06-6438-1182
FAX:06-6438-1185
北逵 圭佑(きたつじ けいすけ)